国産初の腕時計「ローレル」リデザイン限定モデルSARW011

サンロード

2013年04月30日 17:29

 

大正初期、日本には少量の腕時計が輸入されていましたが、まだ懐中時計が主流の時代でした。しかし、やがて来るであろう腕時計の時代に備え、SEIKOは腕時計の試作・研究を続けました。そして、1913年、国産初となる腕時計「ローレル」を完成させました。

SEIKO 腕時計 100周年 第一弾 限定モデル

 


1913年に生まれた国産初の腕時計「ローレル」のダイヤルは、ほうろう素材により今なお美しい表情を保ち続けています。今回のモデルも半永久的に色褪せない美しさを保つ「ほうろう素材」を採用し、独特の艶やかな乳白色を再現しました。


12時だけを赤く染めた特徴的なデザインは、100年前の「ローレル」でも採用されていたものです。時刻の読み取りやすさにつながるだけでなく装飾品として腕時計を楽しむという100年前の「粋」を汲み取ることが出来ます。


国産初の腕時計「ローレル」リデザイン限定モデルSARW011

メカニカル 自動巻(手巻付き)
225/500  ¥84.000-  在庫 1本 あり(完売)  お早めにお問い合わせ下さい。


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