2014年11月04日
Rado True thinline(ラドー トゥルー シンライン)
時を刻むもう1枚の皮膚、「Rado True thinline(ラドー トゥルー シンライン)」。
創業以来、最先端技術を駆使した製品開発で知られるスイス時計の雄、ラドーは
ここで腕時計の概念を撃ち破るプロダクトを発表。時計の歴史に新たな1ページを刻むこととなりました。
ケース厚わずか5mmという世界最薄のセラミックス時計「Rado True thinline(ラドー トゥルー シンライン)」です。
1mm以下という超薄型ムーブメントの採用と、25年に及ぶ同社のセラミックス素材への知見によって
誕生したトゥルーシンラインは、その薄さゆえに完璧なまでの肌との一体感を実現します。
もちろんこの時計の魅力は、「世界最薄」という称号だけではありません。
「厚さ」という点においての無駄を極限までそぎ落とすことに挑んだエンジニアら開発陣の思いはデザインにも表れています。
ケースからベルトに連なる流れるようなラインやダイヤル表示はひじょうにシンプルでありながら、同時に官能的な美しさを備えます。
正確な時刻を伝えるデジタル機器が身の回りに溢れるいま、
腕時計は必ずしも生活必需品とは呼べない存在になりつつあるといわれています。
しかし、一度腕に巻けば付けていることすら忘れてしまうトゥルーシンラインは、そんな世間の囁きを一瞬。
その優美な装着感でもって、腕時計の魅力を発見する新たな旅に私たちを誘ってくれることでしょう。


Posted by サンロード at 18:18│Comments(0)
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