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2013年11月05日

HAMILTON ハミルトン

EXPLORE THE DEEP ROOTS OF THE HAMILTON WATCH





未来を拓く革新がある。未来を刻む創造性がある。
ハミルトンの歩んできた120 年はその事実を雄弁に語る。

はじまりは、パイオニアスピリットの象徴とも言える鉄道時代のアメリカ。比類なき正確さと耐久性により運行に革新をもたらした。全土に馳せたその名は、二度の大戦において陸・海・空すべてのフィールドでアメリカ軍を支え、確固たる地位を築いた。そして今では、航空時計として世界を翔けている。

アメリカが目指す未来に、常に寄り添っていたハミルトン。そこで磨き上げた時計づくりへの情熱が、時計史を変えるテクノロジーを完成させ、過去に類を見ないデザインのタイムピースを数々生み出した。例えば、1957年に誕生した「ベンチュラ」。電池式という世界初のテクノロジーで人々を“ゼンマイを巻く”という行為から解放し、左右非対称の斬新なデザインは絶対的な存在感を示した。さらには、1970年に登場した「パルサー」。世界初のデジタル技術を近未来的なデザインで纏い、“デジタル数字”で時刻を告げるという新しい概念を提示。時計の未来と夢をさらに広げた。そして、2011年に登場した「パン ユーロ」。1971年に初の自動巻きクロノグラフとして歴史に名を刻んだタイムピースは、スイスの最新技術との融合でパワーリザーブを飛躍的に向上させ、さらなる進化を遂げた。


その溢れる創造性は、ハリウッド映画界さえも魅了してきた。エルヴィス・プレスリーは、公私に渡って「ベンチュラ」を愛用。映画監督のスタンリー・キューブリックは、未来描写に欠かせない腕時計の製作を「ハミルトンでなければ実現できない」と強く訴えた。アメリカの時代背景や登場人物のキャラクターを見事に体現するハミルトンの時計は、多くのクリエーターたちから愛され、400 以上もの映画作品に登場を果たしている。

夢、情熱、そして自由。アメリカのパイオニアスピリットが、ハミルトンの作る小さなタイムピースに詰め込まれている。
この歴史を超えていくこと。それがハミルトンの使命であり、挑戦である。



  


Posted by サンロード at 18:51Comments(0)紹介